海のアドリブ〜中級程度のマンドリンデュオ曲集〜
[編成] 2マンドリン(2Mandolins)
[演奏時間] 20分
[作曲年] 2018.3.4
[初演] 2018.4.1 ルーテル市ヶ谷ホール(新宿区)
   柴田高明&堀雅貴マンドリンデュオリサイタル New Dawn fo two Mandolins 2018
   柴田高明、堀雅貴(Mandolin)
[委嘱・献呈] 柴田高明、堀雅貴

海のアドリブ 〜中級程度のマンドリンデュオ曲集〜
ad lib. of the Sea ~intermediate level mandolin duo~

1.かもめに関する序章
2.巨大な忘れもの
3.バケツに汲まれた海
4.女と少年水夫
5.つきよのうみに いちまいの てがみをながして
6.じぶんの海をもてばいいのだ
7.地球の涙、あなたの海

「同じ楽器によるデュオ」の持つ独特の魅力は、ふたつの楽器の引き合いと掛け合い、重なり合いといったデュオとしての一般的な様態に、相似が加わるところにあると思う(それは「ちょっとしたレア感」を伴っているような気がする)。だが、ふたつの楽器の「個性がほぼ異ならない」という点をどのように価値へと転じるのかというところが難しい。
マンドリンのデュオは、とても風通しのいいデュオだ。お互いの撥絃した音はマンドリンの絃そのもののように一直線に飛翔し、空中で交差する。低音域を持たないこともあってか、音楽の表情は若々しい。そして無垢である。
曲集のタイトル「海のアドリブ」を含め、全7曲のタイトルはすべて寺山修司の詩からのものである。

[試聴]
[出版] RaKuDa PUBLISHING Plus+
[録音]

[備考]



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