はるかな祭と海
[編成] 2管オーケストラ(2222, 4331, 3Percussions, Piano, Strings)
[演奏時間] 14分
[作曲年] 1999.3/2009.9
[初演] 2010.1.17 山形テルサホール
   第202回山形交響楽団定期演奏会
   飯森範親(Cond.)山形交響楽団
[委嘱・献呈]

はるかな祭と海
A Festival Far Past and The Sea

作品は「祭」を連想させるテンポの速い第1楽章と、「海」を連想させる静かな第2楽章の二本立て。
タイトルの「はるかな」は時間的な意味での距離である。
第2楽章は上述のように「海」の情景として聴くことができるが、曲の中程で岩手の「さんさ踊り」で使われる旋律が登場する。そのあと第1楽章で出てきた民謡風の旋律(これは創作)も少しだけ再現される。
海辺に立って、「はるか」から聴こえてくるのは懐かしいふるさとの記憶の中の祭の音。

作品の原型は1999年に完成していたが、2009年に若干の修正を加えて現在の形になった。

[試聴](冒頭)m4a 2.9MB
   2010.1.16 山形テルサホール
   山形交響楽団第202回定期演奏会
   飯森範親(cond.) 山形交響楽団
[出版] RaKuDa PUBLISHING Plus+
[録音]

[備考] 第2回「山響作曲賞21」受賞作
   記事 山形新聞ニュース



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