シューベルト讃 ふたたび
前もここでシューベルト先生を ほめたたえたこと がありましたが、今回は有名なセレナードの間奏部分
赤で囲った1つ目は準固有和音のIV、2つ目は固有和音のIVですが、
1)一度そのまま弾いて、
2)次に1つ目と2つ目を取り替えて弾いて(ただしダイナミクスはそのまま)、
3)もう一度シューベルトの書いたように弾くと、
「やるなフランツ、、、」という気分が味わえます
ちょっとやってみて
シューベルトは、おくゆかしいのです
3日
「宮下祥子 ロマンティック ギターコンサート」を聴く