20日
庭の草木がたくましい
12日
日本ソルフェージュ研究協議会主催の「第6回 講演会 〜フランス近・現代ピアノ音楽のソルフェージュ〜 より美しい均衡を得るソルフェージュ」を聴講する
講師は藤井一興氏
藤井センセ宇宙人でした
題材はDebussy の「水の反映」と「花火」、Messiaen の「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」から第6曲
自分の場合これらはよく知ってる曲だったからまだよかったが、フリーダム過ぎる言語(と、言語化されない長嶋茂雄的な提示)による解説はほとんどの人には何を言ってるかよく分からなかっただろうなあ
と思う講演会でした
まあ、プレゼンの上手い音楽家ばっかりになってしまったらそれはそれで面白くないとは思いますので
ぜひともそのままでいていただきたい、と願っています
4日
ラフォル・ジュルネ
2日
「望月豪マンドリンリサイタル with 鷹羽弘晃」を聴く
昨年から望月さんと始めた共同企画「ソネットプロジェクト」の第3弾、「マンドリンのためのソネット 第1番」の初演(昨年初演されているピアノとのデュオの「第2番」も再演)
常に挑戦し続ける望月さんには頭が下がります
それを支える鷹羽さんの懐深い音楽にいつも幸せな気分になります
私はいい音楽を書かなければなりません