埼玉日記 2012年6月

埼玉日記


2012年6月

26日


梅雨の晴れ間の 朝の
来客

24日


新作オーケストラの作曲中

作曲をしているとき、楽譜を床に並べてみなさいと伊福部昭先生はよく言っていた
こうすると時間の配分がわかりやすくなる
これはまだ1分半くらいまでのところのデッサンだが、どうやらブリッヂ的な部分にもう少し小節が必要なようである

23日


ル スコアール管弦楽団第32回演奏会を聴く

19日


柏木薫さんの録音立ち会い

何の録音かはおたのしみ

16日


アカシアという木は黄色い花を咲かせるらしい
アカシア - Google 検索
でも上記検索結果に出てくる写真は結構白いのが混じってますよね
そしていま次の新作のために読んでいる1950年ごろに訳されたあるロシア叙事詩の中には「白いアカシア」という記述が出てくるのである

これはね、
白いのは実はニセアカシアというのです(ふっふー)
↓wikipedia ですけどね

ニセアカシアとアカシア

明治期に日本に輸入された当初は、このニセアカシアをアカシアと呼んでいた。後に本来のアカシア(ネムノキ科アカシア属)の仲間が日本に輸入されるようになり区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったが、今でも混同されることが多い。たとえば、札幌のアカシア並木も、札幌松坂屋開店時のキャッチコピー「アカシアの花白くいま開く松坂屋」も、アカシア蜂蜜として売られているものも、西田佐知子のヒット曲「アカシアの雨がやむとき」、石原裕次郎のヒット曲「赤いハンカチ」や北原白秋の「この道」に歌われる"アカシアの白い花"や、清岡卓行の小説「アカシヤの大連」で中国の大連市を代表する樹木として知られるものも、2000年代に入ってからは松任谷由実の「acacia(アケイシャ)」レミオロメンの「アカシア」もすべてニセアカシアに関するものである。
なお、本来のアカシアの花は放射相称の形状で黄色く、ニセアカシアの白い蝶形花とは全く異なる。

via - [ニセアカシア] - Wikipedia

それから関連して「コサックの子守歌」という歌を調べていたら芋づる式に自分の知らないエリアが出てきて、そしてそれらがそれぞれに大変興味深く、けれどもそいつらをいちいち調べていたら肝心の曲を書く時間がなくなってしまうので適当なところで終了にしました
これ↓
Oleg Pogudin - Cossack Lullaby (Казачья колыбельная песня) - YouTube

9日


第13回北とぴあ合唱フェスティバルの第2日目夜の演奏会を聴く
竜ヶ崎混声合唱団の「かなしくなったときは」
素晴らしい演奏でした

お邪魔した打ち上げでちょっと懐かしい茨城トーク
茨城の有名なワインもらったちけ

5日


グループNEXT 第14回作品展を聴く

高橋東悟さんの再演作品と本人のいない初演

2日


だいぶ庭っぽくなってきた

しそ、パセリ、バジル、ゴーヤ、あとハーブが何種類か

あじさい、カモミール、まだ芽が出てないけど朝顔、みょうが、タイム、山椒の木

比較的食べられるものが多い、しかし実のならないものが多い