29日
26日
成城の超高級住宅街の中にあるサローネ フォンタナへ「Classic × Tango」を聴きに
生バンドネオン初体験
去年ニューヨークで2回、12月には東京で僕の「遠景三題」をやってくれた Thomas Piercy さんにようやく会えた
東京公演のときのピアノの田中美香さんにも
左から壺井、Thomas、一緒に聴きにいった「アンサンブル・アイリス」メンバーの菅生千穂
20日
朗読とピアノ、ヴォカリーズのための「ごんぎつね」初演
柏木薫さんとの朗読シリーズもこれで3作目、今回はスウェーデンからメゾソプラノのマティルダ・ポールソンさんをお呼びしての演奏会ということで「ごんぎつね」も9曲中2曲にヴォカリーズの入った作品になりました
会場では去年の暮れに発売になった「さるかに」の楽譜も販売中
ひとりの作曲家が作る作品が同じような企画で3作目ともなると狙い所がだんだん難しくなってくる
それで今回、「ごんぎつね」に与えた方向は「気品ある、おとなのための物語」だった
詩、ブルー、冬の音楽
19日
クラリネットとピアノのための「天空率II」初演
久々の?現代音楽業界にまぎれ込む
最初はなんだか落ち着かなかったが
《日本の作曲家2012》新進作曲家による室内楽作品の夕べ「ヤング・プレイヤーズ・プレイ・ヤング・コンポーザーズ」
クラリネットの菊地秀夫さん、ピアノの篠田昌伸さん(実は作曲家でもある)の演奏はすばらしかったです
つうかハイパー
「天空率」の語は、昨年ピアノソロ曲として書いた「I」から串刺し和音の徹底した実験場としてのネーミングになりつつある
17日
都響《日本管弦楽とその源流13》北爪&リゲティを聴く
15日
歌川国芳展を見に行った
作曲家の高橋東悟さん(1961年 - 2012年)
昨年の6月に演奏会でお会いしたのが初めてで最後になってしまったけど、それまでもTwitter で毎日のようにしゃべっていたのでそのときもうすでに昔から知っている人のようだった
優しい人・あどけない人でした
現代音楽の音書き部屋
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高橋東悟 Tohgo Takahashi(@Shibacom) - Twilog